冷凍車使用上の注意

冷凍車の取り扱いについて

1.積み込む前に庫内の予冷を
庫内温度が高いと積荷の品温が上昇するおそれがあります。
積み込む前に庫内の予冷を
2.正しい積み方
冷気がスムーズに循環するように隙間をあけてください。
正しい積み方
3.積荷も必ず適温で
積荷も必ず適温で
4.庫内温度チェック
つねに庫内温度を確認してください。
庫内温度チェック
5.積荷の出し入れは素早く
カーテンは冷気の逃げを防ぎます。
積荷の出し入れは素早く
6.品温は下げられない
冷凍装置で積荷の冷却は出来ません。
品温は下げられない
7.電源コードを大事に
コードの切断や被覆の破損がないように扱ってください。
電源コードを大事に
8.コンテナー乾燥と清掃
1週間に1回の乾燥と清潔さを保つための清掃をお願いします。
コンテナー乾燥と清掃

トプレックは、環境にやさしい冷凍・冷蔵車の開発に取り組んでいます。
フロンガスの回収やリサイクルなど、エコロジー活動にも力を入れています。

日常の点検項目について

冷媒封入量の確認

冷媒が漏れていたり、多すぎたりすると冷却性能が低下します。
10分以上冷却装置を運転してからサイトグラスを見てください。

冷媒封入量の確認
  • マジックアイ(緑色:正常、黄色:要注意)
  • サイトグラスの取付場所/機械式はコンデンサの横、冷凍板式は庫内冷凍板の横です。

コンプレッサベルトの確認(機械式のみ)

コンプレッサベルトの確認(機械式のみ)

コンプレッサベルトのゆるみはベルトを軽く押してください。

安全上特に注意して頂きたい項目

1 コンテナを安全にご使用頂くために

警告

  • 非常脱出装置の設置場所、使い方、作動を確認してください。
    (万一、閉じ込められた場合にとっさの対応が出来ない恐れがあります。
    また、チェーン、ベルトなどが切れている場合、脱出が困難になる場合があります)
  • ダイヤル式の非常脱出装置の場合、松葉ピンが差し込まれていることを確認して下さい。
    松葉ピンが抜け落ちている場合、走行中にドアが開いて積荷の落下や事故につながる恐れがあります。
  • 使用しないときは、必ず施錠してください。
    (子供が遊んでいて閉じ込められる恐れがあります。)
  • 半ドア状態で走行させないで下さい。 途中でドアが開き、荷物が落下したり、ドアが人や物に当たる等の恐れがあります。
  • キャブとコンテナの間に可燃物を置かないでください。
    エンジンの熱で発火する恐れがあります。

2 冷凍機を安全にご使用頂くために

警告

  • 電源プラグを接続したままで車両を動かさないで下さい。
    電源コードを引きちぎったり感電事故の恐れがあります。
  • 掃除・点検時等は、スイッチをOFFにし、電源プラグを抜いてから行って下さい。
    感電や、ファンで切傷する恐れがあります。
  • ファンカバーには手や顔を近付けないで下さい。
    指を切傷したり、髪を吸い込まれる恐れがあります。
  • 電装品やファンモーターに水を掛けないで下さい。
    ショートや感電の恐れがあります。

3 安全にご使用頂くために(オプション編)

テールゲートリフターを使用するにあたっての注意事項

ご使用前に別冊のテールゲートリフター取扱説明書をよくお読みください。

警告

  • フロアプレートを開いたまま走行しないで下さい。
    (人身事故など、思わぬ事故につながります。)
  • フロアプレートを作動させる時は、周囲の安全を十分に確認してください。
    (人を挟んだり、物を壊したり、思わぬ事故につながります。)