先輩社員紹介

冷凍車営業(中途)

“待つ”のではなく
自ら考えて動きだせる
営業職に惹かれて

2018年入社 東京営業部
Profile

2018年、東京営業部に中途入社。入社3年目には独り立ちし、新規開拓や飛び込み訪問に注力。4年目からは大口ユーザーを任されている。

先輩社員Q&A

Q1 なぜトプレックを選んだのですか?

営業という職種は、まったくの未経験でした。ただ、お客様からのアクションを“待つ”のではなく、自ら考えてお客様に“提案”する仕事に就きたいと考えるようになり、中途として転職活動し、営業職を選びました。
不安もありましたが、自ら動く仕事は楽しいのではないかと挑戦しました。冷凍車を扱う業界の中でも知名度があるトプレックなら、営業をスムーズに進められる点も、入社の決め手となりました。

Q2 業務内容を教えてください

現在は、東京23区の南西部エリア(大田区、世田谷区)をメインに担当しています。年間平均では約100社を担当し、同時進行で案件を進めています。お客様を訪問し、商談や打ち合わせを行う一方で、見積作成、発注、納車まで担当しています。営業職が初めてだった私には、営業の基礎である、立ち居振る舞いや言葉の選び方などを身につけるのがひとつの試練でした。今では、独り立ちして日々の業務をこなしながら、全方位にアンテナを張り、インターネットで企業をリサーチしたり、外回り中に当社が入り込めていないお客様を目にすれば、こまめに訪問するようにしています。

Q3 今までの経歴を教えてください

入社後は1ヵ月の研修期間を経て東京営業部に配属、入社1年目は先輩上司に同行しながら、営業の現場を覚えていく日々を過ごしました。中途採用のため、研修期間も1ヵ月と短く、ある程度の短い期間で結果を出さなくては、と自らに課していました。実践で経験値を高め、入社3年目には独り立ちし、新規開拓や飛び込み訪問などを行うようになりました。4年目以降は大口の主力案件を任されるようになり、次第に責任も大きくなっています。

Q4 今後の目標を教えてください

トプレックは、2021年で創立30周年を迎え、2030年度に向けて新たなスタートを切っています。
私自身も、自分の知識を深め、担当しているエリアのお客様に対してあらゆる提案や情報提供を行いながら、信頼関係を深めていきたいと考えています。
部署全体としても、ひとつずつ出来ることを進めながら、さらなる事業拡大への施策を実施していきます。

Q5 トプレックのいいところを教えてください

当社の魅力は、「人と人とのつながり」を大切にする風土や雰囲気があるところです。
社内でも、部署を超えてコミュニケーションを取り、相談事を話しやすい環境があります。
実際に顔を合わせることで、電話やメールでは感じ取れない不安や悩みを汲み取ることができるのも、ありがたい環境だと感じています。
また、業界ではシェアトップクラスであり、我々の提案力を冷凍車に反映していくことが出来る唯一のボディメーカーであることも、社員の誇りです。

Q6 仕事のやりがいはなんですか?

冷凍車は、お客様のご要望に応じて、コンテナのサイズや庫内の仕様などすべてがフルオーダーメイドとなります。そのため、自分が考えた提案をお客様が認めてくださったり、それが実際に商品として出来上がって納められた瞬間は、やりがいを感じずにはいられません。
今でも印象に残っているのは、入社2年目に担当させていただいたお客様で、他社製品を使用されていたところに3年間地道に通い続け、冷凍車の契約をいただいたことです。マメに提案書を持参するといった、これまでの努力を認めていただき、非常に嬉しかったです。

1日のスケジュール

9:00 出社 メールチェック
9:30 移動 ユーザー、ディーラー訪問(打ち合わせ・納車等)
12:00 昼食
13:00 ユーザー、ディーラー訪問(打ち合わせ・納車等)
17:00 帰社 見積作成・発注・メールチェック翌日準備
19:00 退社

トプレックを目指す方へのメッセージ

当社の扱っている商品はフルオーダーメイドであり、一つとして同じものはないので、いつでも新鮮な気持ちで仕事に取り組めます。
営業職は、目上の方とのおつきあいも多く、“甘え上手な人”“聞き上手な人”は積極的に行動することで、成功を手にできるはずです。
人としての魅力を活かせる当社で、ぜひ一緒に働きませんか。

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